エードMYバンクの特徴まとめ!メリットや口コミも紹介

今回はエードMYバンクついて紹介します。

エードMYバンクは、大阪の不動産をメインの運用対象としている不動産投資型クラウドファンディングです。

ここでは、エードMYバンクの特徴やメリットをご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

エードMYバンク公式サイト

エードMYバンクとは?

  • 運営会社…株式会社エード・ライフ
  • 所在地…大阪府堺市西区浜寺石津町中4丁7-1
  • 設立…平成9年9月9日
  • 事業内容…不動産特定共同事業法の許可に基づく不動産投資商品の販売・テナント開発事業・リフォーム工事・不動産管理業務・高齢者住宅、小規模保育事業

運用元の株式会社エード・ライフは、大阪を中心に不動産物件の開発や販売を行っている不動産会社です。

設立は1997年と20年以上の実績があり、豊富な種類の不動産物件を取り扱っています。

エードMYバンクの特徴

ここからは、エードMYバンクの特徴や強みを3つ紹介します。

特徴①テナント物件を中心に運用

エードMYバンクで運用される不動産物件はテナント物件が中心です。

ウェブサイトに載っている運用中の物件を見ると、1件はコンビニエンスストア、もう1件は高齢者向け施設です。

居住用不動産物件だけではなくテナント物件を運用対象にすることで、投資対象の幅を広げることができます。

 

特徴②:想定利回りは5%前後

エードMYバンクの運用案件を見てみると、想定利回りは年間5パーセント前後となっています。

他の不動産投資型クラウドファンディングサイトは、想定利回りが3パーセントから5パーセントというものが多いです。

そのため、エードMYバンクは比較的に高めの想定利回りだと言えるでしょう。

収益性を求める人にとって、利用価値の高い不動産投資型クラウドファンディングサイトかもしれません。

 

エードMYバンク公式サイト

エードMYバンクのメリット・デメリット

メリット

エードMYバンクのメリットを2つご紹介します

メリット①定期的に分配金を受け取れる

エードMYバンクの案件は、定期的に分配金が配当される仕組みです。年2〜4回配当を受けることができます。

メリット②投資家元本の安全性を高めている

エードMYバンクは優先劣後方式を採用しています。投資家の出資分が優先、運営元の出資分が劣後となり、出資金の返還の際は投資家分が優先的に戻ってきます。

デメリット

エードMYバンクのデメリットをつご紹介します

デメリット①:大阪エリアは人口減少エリアがある

東京は周辺から人口の流入が続いており、少子高齢化社会でも人口が増加しています。

しかし、大阪はエリアによっては人口が減少しており、府全体で見ても人口はやや減少気味です。

 

もちろん人口が増加しているエリアもありますが、どのエリアも人口が増加しているわけではありません。

案件を選ぶ際には、運用物件のエリアを慎重に見極める必要があるでしょう。

デメリット②:コロナ禍でテナント物件の運用が不透明

新型コロナウイルスの流行により、さまざまな不動産が影響を受けています。

居住用物件は人々の生活に不可欠なものであるため、景気の影響を受けにくいです。

しかし、テナントに入居する店舗は、人々の外出自粛により売上が下がっているところも数多く見受けられます。

そのため、新型コロナウイルスの流行次第では空室になる可能性もあります。

エードMYバンクの口コミまとめ(出典:自社調査)

エードMYバンク、知りませんでした

運営者の本社が堺市なんですね。 関西圏外の方に南大阪の魅力を伝えるのは難しいかもしれませんが、堺市は資産価値ランキングが上昇傾向にあります。 ライバルが少なくて出資しやすいかも?
@greenlinkosaka

まとめ

エードMYバンクは南大阪に特化した不動産投資型クラウドファンディングであることがわかりました。サービス開始から間がなく口コミなどが少ないですが、南大阪に興味がある方は利用してみたいサービスですね。

 

エードMYバンク公式サイト

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